バーチカルブラインドとべネシャンブラインド

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こんにちは! Yです。

この写真は、最初のプランのとおり。
カーテンボックスを利用して、バーチカルブラインドを下げています。

ルーバーのファブリックがザックリとした織物であったからだと思いますが、M様から、イメージしていたより、日中、光が入ってくるので、遮光してほしいとのご要望がありました。

そこで、窓枠ににべネシャンブラインドを追加する事にいたしました。
下の写真。

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べネシャンブラインドを計画するときに、この窓が、引き違いの掃きだしであるため、左右どちらかを上げれば、テラスへの出入りが楽になると考えました。
そこで、セパレートスタイルにしました。そのため、左右で操作がきます。

さらに、バーチカルブラインドとべネシャンブラインドの操作コードが、複雑になる事を避けて、追加したべネシャンブラインドは、操作をポール式にしました。

M様は、ご満足のようです。

このお部屋は、自然光をスラットとルーバーで調整できます。
贅沢ですね。



■ ■ インテリアのミニ知識 ■ ■

□ バーチカルブラインドとは、左右、またはそのどちらかに開閉できるブラインドです。
縦型ブラインドとともいい、その羽は、ルーバーと言います。
昔は、ルーバー素材がアルミなど硬質のモノが多く、オフィスでよく使われていました。しかし、最近は、ファブリック素材の色・柄の種類が増えて、住宅でもモダンな空間には、好んで使われるようになりました。
木製のルーバーもあり、輸入品は、カラーバリエーションがたくさんあります。

□ べネシャンブラインドは、上下に開閉するブラインドです。
横型ブラインドです。
羽根は、スラットといいます。素材は、アルミや木など硬質のものになります。
スラットは、巾が、15ミリ~50ミリくらいのものが一般的です。
スラットの回転方向により、自然光を取り入れながらも、視線を遮蔽することができます。
新商品には、省エネルギータイプとして、遮断熱加工されたスラットもあります。さらに、ラダーテープの色とスラットの色をコーディネートして、インテリア性をアップできる商品もあります。



春が近いですネ。
お部屋の模様替えもしたくなります。
「お部屋には、どのブラインドがいいかしら?」
そんな時、どうぞ、私達インテリアコーディネーターにご相談くださいね。
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# by wadoreform | 2009-02-06 16:08 | ★素敵なもの

照明変更の確認

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こんにちは! Yです。

M様邸の玄関の照明です。

シューズボックスの天板に、光が集光するように、照明器具を変更しました。
器具選びには、データとにらめっこをし、メーカーにもアドバイスを求めたりしただけの事はありました。
いろいろな条件があり、M様の希望を100%クリアして差し上げることができない事は、解っていました。それをM様に、ご説明させていただき、器具の決定をいたしました。
私としては、与えられた条件の中で、M様のお気に入りの石を照らすことができて、goodな気分です。

M様は、奥のガネーシア(インドの神様)まで、光があたらないけど・・・・と、おっしゃりながらもご理解いただけているようで、良かったです。
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# by wadoreform | 2009-02-06 15:16

床・壁そして窓装飾

床はタイルカーペットです。サンゲツの商品で、ランダムな
ストライプです。正方形ですから、ストライプを縦・横に並べ、
市松模様にすることもできますが、ここでは敢えて柄をあわせず、
窓に向ってランダムに線が走っているような貼り方にしました。
奥行き感が出たと思います。

左側の壁は、もうお馴染みのアクセントウォールです。
革のような質感の壁紙なのですが、かなり個性的ですよね。
この色を選んだにはもちろん訳があります。
クライアント様がこの壁にはこれを飾りたいと、見せていただいた絵。
それを引き立たせるのは…と、Yさんと二人、考えて選んだものなのです。
そしてこのお部屋の雰囲気を浮いたものにしないために、お宅全体の色の
組み合わせ(カラースキームといいます)に統一感を持たせることとし、
繰り返しアクセントウォールを用いました。
おかげでまったく違和感なくすんなり空間に溶け込んでいます。

そして縦型(バーチカル)ブラインドです。ニチベイのもので、羽には
レーザーでカットが入っていて、光を取り込むようになってます。
自然光が床へと、作り出した美しい模様をご覧ください!

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このカット部分、サイズが実に絶妙なのです。穴があいているはずなのに
少し離れてみると中が見えない様なサイズなのです。

バーチカルブラインドは左右に引き分けができるタイプもあり、
掃き出し窓にも適していると思います。すっきりとして天井を高く見せ、
お部屋を広く見せる効果もあるように思います。
いろいろなデザインのものが出ていますので、機会があったら
ぜひサンプル帳など見てみてください!
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# by wadoreform | 2009-02-05 10:38 | ★リフォーム

コミュニケーション

振り返ってみると、クライアントのM様はすごく良いお客さまでした。
良い、悪い、というのは語弊がありますが、結果として良い仕事が
できるか否かはお客様と良いコミュニケーションが取れるかどうか、
ということに大きく左右される様に思います。

M様はわたしたちにいろいろご要望をお話しくださったので、プランへの
ヒントをたくさん得ることができました。そして、私たちからの提案についても
よく聞いてくださいました。
提案はもちろん理由があってしているのですが、
お客様のご希望以外にもいろいろな要素を含んできます。
そういう部分もよーく耳を傾けて聞いてくださいました。
そして信頼してお任せくださいました。それってすごくありがたいことです!
ある意味でリフォームというのはお客様とわたしたちコーディネーターや
建築士・施工管理者、施工者みなの共同作業だと思います。
そこに良いコミュニケーションと信頼関係が必要なのです。

リフォームは新築よりもさらに手作りの部分が多いと思います。
現場は千差万別。工事個所もそれぞれ違い、パターン化ということが
難しいからです。そして星の数ほど選択肢があったりもします。
また、変更も常に付きまといます。お風呂を取換えようと工事を始めたら
柱や土台が傷んでいた、追加工事が必要になり工事日程も変更が出る
なんていうことも起こりうるのです。

最近ではリフォームにもパック商品とかもあります。(○○そっくりサンとか・・・?)
選択の幅を狭めることで(キッチンはAかBから選ぶ、お風呂は色だけ選べる…など)
打ち合わせやモノ選びの煩雑さを省いて効率化し、大量生産化を可能に
している側面も大きいと思います。

ちょっとこだわりたい、とか希望通りのリフォームをしたいと思ったら、
どこと組んでやるかということがとても大切だと思います。
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# by wadoreform | 2009-02-04 21:38 | ★打合せ

収納を超えた収納

壁面幅にぴったりのシステム収納です。
棚板は強化ガラス、そして天板の中にLED照明を仕込んだ特注仕様。
すべてはお客様のコレクションのためのデザインです。
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リフォームはご注文していただいたものを間違いなく納めたところで
一区切り。毎日通った現場ともひとまずはお別れです。
でも、本当はここからが始まり。暮らし始めてからまた様々なご要望が
生まれることも。アフターフォローという名の長いおつきあいが始まるのです。

後日お伺いしたお客様のお部屋!大切なコレクションが美しく飾られて。
本当の意味での完成をみることができました。

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# by wadoreform | 2009-02-03 21:56 | ★素敵なもの