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最近のスイッチプレート、大きくなってタッチしやすくなりました。
指先での動作ではないので、お年寄りにも操作しやすく、もちろん すべての人に便利。これぞ「ユニバーサルデザイン」。 ![]() ただ、一つだけ不便な点が…。この大型スイッチは「入」に なっているのか「切」の状態なのかがぱっと見では分かりにくいんです。 リモコン付きの照明器具と併用するときには、ちょっと不便。 照明の壁スイッチが「入」でないとリモコンを操作しても照明は 点灯しないのですが、それがわからない状態で操作すると、 あれあれ?つかない?とスイッチもリモコンもぱちぱちやることに なってしまったりするわけです。 そういうときにはほたるスイッチが便利です。 スイッチが入っていないときに真中の小さいランプがほのかに光って スイッチの位置を教えてくれるものなのですが、 照明がリモコンによって切れているのか、壁スイッチによって切れているのか 判断するのにも便利です。 ![]() ![]() 壁を探ってスイッチを探さないですむというのが本来の目的ですから、 もちろん、手あかも防げます…。小さい子を育てた我が家は既に家じゅう 手あかだらけなんですけども…。
時代は一室一灯から一室多灯へ…。
お部屋全体を照らす照明を天井の真ん中にドンとひとつつけるのが一室一灯。 フロアスタンドやスポットなど部分照明やダウンライトなどを加えて、時間帯や シーンによって使い分けるのが一室多灯。 わたしたちインテリアコーディネーターは、お部屋の演出も考えて照明計画 をしますので、いくつかの照明を組み合わせて使い分けることをご提案することが 多いです。 でも、マンションでは依然として照明の取り付け口が天井の真ん中にあるだけ、 ということが多く、照明計画に限界があるのが現状です。 お子さんが小さかったりお年寄りがいらしたりすれば、お部屋の隅々まで 明るくないと危険な場合もあり、お住いの家族構成によって必要な照明が 大きく異なりますので、何が良くて何が悪いということではないのですが…。 照明によってお部屋のムードは大きく変わるんだということはお客様に 知っていただきたい!ショールームにお連れするなどしてぜひ、お伝えして いきたいと思っています。 さて、今回のリフォームのクライアント様は大変におしゃれで、明かりに 対する強いこだわりをお持ちでしたので、照明計画がリフォームのハイライトとも いうべきものとなりました。先日このブログでも一部ご紹介しています。 こんな光の感じで…こんな風に…。ここではこれを照らして…。 でも、実際のお部屋の広さの中でこの照明が一体どのような効果を出すのか…。 ということは、かなり判断が難しいことなのです。 今回はYさんがランプの性質や照射角度を丁寧に調べ、光の出方や組み合わせなど をメーカーとも打ち合わせしてプランニングしました。 ![]() 壁のブラケットによって間接照明の効果を出しています。もちろん配線は 壁の中にすっきり納めて。この壁、じつはコンクリートで配線工事も かなり大変だったんですが…。 このあたりのきめ細かい対応はリフォームならでは。そして、腕の良い工事店さんと ベテランコーディネーターのチームならではです。 < 前のページ次のページ >
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