インテリアコーディネーターの仕事

今回の現場は先輩インテリアコーディネーターのYさんとご一緒させていただきました。

クライアントの社長はお忙しい方。
プランニングのために何度もインタビューすることも難しいご様子です。
そこでまずはご希望を聞き、お住まいに飾られたコレクション、お人柄、
そして実際のお住まいの様子…。
そういうところからヒントを得て二人で打ち合わせを重ねプランニングしました。
プランの内容は自信作です。
そして第一回目のプレゼンテーションの時。

「ここはこうしたいんだ、そうじゃなくてね」と、
いきなり前回とは異なるご希望を語られる社長に、
あらあらどうしましょうとすっかりあわててしまった私。
でも先輩Yさんはにっこり笑って、
「ハイ、わかりました。でも、少し私たちのお話、聞いてくださいね。
とっても素敵なんですから。」粘り強く語りかけていきます。
そしてパソコンによる3Dのプレゼンテーションに、
社長もだんだんに耳を傾けてくださり…。
最終的には私たちのプランはほぼ100%、受け入れていただけることとなりました。

「お客様の言うことはお聞きする。
でも決してお客様の言いなりではだめなのよ。
ご希望の向こうにあるさらに素敵な住まいをご提案していく。
プロの立場で、より良いものを提案しご理解いただく。」

これぞインテリアコーディネーターです。


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すっかり空っぽのリビング。さてどんなふうに変身するのでしょう…。
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by wadoreform | 2008-12-19 02:43 | --プロセス
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